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生命尊重ニュース 最新号
最新号 2023年9月号
<メイン>
7月13日「生命尊重の日」の集い<前編>
今月のメイン原稿は、7月13日に開催された“お腹の赤ちゃんとお母さんを応援する実行委員会”主催の、7月13日「生命尊重の日」の集いの前編として、生命科学者の中村桂子先生、在宅ホスピス医師の内藤いづみ先生他に、「生命とは」「生きるとは」についてお話しいただきました。
中村桂子先生は、“反出生主義〟で「生まれなかった方が幸せ」、「子どもは欲しくない」という人が増えている現状に対し、人間は“生きもの”であり、いのちとは〝生まれてくるもの"で、いのちは続こう続こうとして一生懸命生きており、あらゆる生きものは、4 0億年の時間があって今ここにいること、何かができるという問題ではなく、「いること」こそが大切であるとお話いただきました。
内藤いづみ先生は、看取りの最期に寄り添われた際、立ち会った患者のお孫さん達が「怖くない。おばあちゃんだから」と、笑顔で髪を洗ってあげる実体験をご紹介下さり、いのちは喜びも悲しみも混ざったエネルギーの塊であること、看取りの最期と出産の場面が同じであり、どんないのちも祝福の中で生まれ、去り行く時には尊厳を持ち、感謝して旅立てる社会にしようと語られました。
生命尊重センターの活動紹介
生命尊重センターでは、"いのちは授かりもの""お腹の赤ちゃんも社会の大切なメンバー"を訴え、啓発活動を全国で展開しています。お腹の赤ちゃんとお母さんを温かく迎える町づくりへの啓発活動、相談と支援で赤ちゃんとお母さんを実際に救う活動、国や自治体への要望活動を展開しています。
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